板橋区演奏家協会 プロフィール
板橋区演奏家協会 プロフィール
昭和58年板橋区立文化会館が建てられ、板橋区では若手音楽家の育成事業として、第1回クラシック音楽オーディションを開催しました。
その合格者15名により、翌昭和59年、板橋区演奏家協会が設立されました。
会長には、オーディションの審査委員長を務めたピアニストの神野明氏を迎え、文化会館の主催事業として、協会員による演奏会を開催することになりました。
当初は、協会員、それぞれが演奏する「ジョイントコンサート」となっていましたが、年を重ねるごとに人数が増え、出演調整の困難、演奏会のコンセプトの不明瞭等の問題が出てきたため、第12回演奏会(昭和62年)から、名称を「ライブリーコンサート」と改め、さらに第16回(昭和63年)からはサブタイトルをつけて、企画内容を統一したテーマコンサートの形をとるようになりました。
この頃から、協会運営も次第に文化会館の担当者の手から協会員の自主運営に任されるようになりました。
運営については、当初は協会員全員が携わっていたのですが、事務作業の複雑化のため、独立した運営部会として、協会員の中で構成される役員会が置かれました。
役員会を置いた当初は、ボランティア的に活動していたのですが、自主運営化、協会の肥大化に伴い、役割が急激に増大したため、自己負担で活動することが困難になりました。
そのため、平成4年度から、協会員の年会費(現在年1万円)を徴収することとなりました。
それに伴い、会則などを整備し、またクラシック音楽オーディション合格者を自動的に協会員としていたのを改めて、入会を希望制としました。
事業内容も徐々に多岐にわたるようになりました。
ライブリーコンサートに加え、昭和63年から、毎年「ファミリー音楽会」が開催されています。
また、板橋区役所でのロビーコンサートのうち、年間3回分を委託され、お昼休みに30分ほどのミニ演奏会をやっております。
現在、協会員は約100人で、すでに他の区市町村などに転出してしまった協会員も少なくありませんが、その多くは継続して活動しております。
若手音楽家の育成事業ということで設立された板橋区演奏家協会ですが、長期にわたって存続してきた結果、第一線の音楽現場で活躍している協会員も次々と出てきています。
今後も営利を目的としない演奏会の開催という本来の活動を、今後も続けてゆきたいと考えております。
板橋区演奏家協会 事業内容
ライブリーコンサート
板橋区演奏家協会設立以来の中心的事業です。
協会員に演奏発表の機会を提供すると共に、区民に廉価で音楽に親しんで貰おうという趣旨で続けられています。
毎回、サブタイトルをつけて、テーマ性のある演奏会としております。
ファミリー音楽会
昭和63年から始まった企画です。
ライブリーコンサートとの違いは、出演者が大幅に増えること、かなりの演出が加わることなどが挙げられます。
ライブリーコンサートよりもさらに、親しみやすい演目と見せ方を心がけ、小さい子供連れのお客さんでも楽しめるようになっております。
区役所ロビーコンサート
板橋区役所まちあいホール(1階ロビー)にて月一回開催されている、お昼休み中の30分間の無料ミニコンサートです。
年間12回のうち、3回を板橋区演奏家協会が請け負っています。
ロビーには簡易な舞台と客席がしつらえられますが、オープンスペースなので、誰でも気軽に入ってきて聴くことができます。
その他
区内外の学校・企業・施設などからの依頼で出張コンサートをおこないます。
板橋区立熱帯環境植物園グリーンドーム、住宅販売会社(株)リブランなどから何度も依頼を受けました。
また、協会員の自主企画演奏会を、ライブリーコンサートなどとは別個に開催することもあります。
組 織
役職
会 長
副会長
会 計
会計監査
理 事
会長・副会長・会計・会計監査・理事で役員会を構成しています。
役員会と総会
役員会は月一回程度、総会は年一回(必要に応じて紙上総会)開かれて、板橋区演奏家協会の会務を審議しています。
専門部会
それぞれの事業や問題ごとに置かれるプロジェクトチーム。
板橋区演奏家協会 組織